世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
◆金井えり子 委員 生活者ネットワークは、子どもたちの安全、またインクルーシブの視点から今回の改正に賛成です。 殊に、昨年十二月改正の民法八百二十二条、懲戒権の削除、これに伴う関連規定の削除は本当に重要と考えています。子どもは大人の所有物ではなく、一人の人として人格を尊重されるべきです。子どもの権利をうたう子ども条例を持つ世田谷区としては当然のことと考えます。
◆金井えり子 委員 生活者ネットワークは、子どもたちの安全、またインクルーシブの視点から今回の改正に賛成です。 殊に、昨年十二月改正の民法八百二十二条、懲戒権の削除、これに伴う関連規定の削除は本当に重要と考えています。子どもは大人の所有物ではなく、一人の人として人格を尊重されるべきです。子どもの権利をうたう子ども条例を持つ世田谷区としては当然のことと考えます。
特別支援学級、特別支援教育をお子さんが受けている保護者の方から、まず都立高校を受ける、都立高校入試に行くことすらすごくハードルがあって大変なのに、このESAT-Jが入ったことでさらに都立高入試が遠くなるという声は聞いていて、インクルーシブ教育とうたっているのであれば、この声にきちんと向き合うべきだし、そうした声が生まれない環境づくり、環境整備を直ちにしていただきたいと思っています。
産み育てやすい新たな制度を求める請願 元受理番号 8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願 元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性のがん検診毎年実施を求める陳情 元受理番号15 医療的ケア児や重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービスの向上を求める陳情 元受理番号21 健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ
◆井上温子 まず最初に、インクルーシブな就労環境を目指すためにも、富山の事例を参考に分散型の就労支援事業の実施を、東京都と連携しながらですけれども目指していくことが必要だということが1点目です。2点目が、事業者が活用可能な補助金とか助成金の一覧を作成して、区内の事業者に周知をし、活用できるような支援を行っていくべき、事務的なことが大変だからという意味ですね。
◆竹内愛 そういう時点でインクルーシブ教育とか、そういうこととすごく遠いなというふうに思うんですけれども、特別支援教育については、平成18年に学校教育法が一部改正されて、平成25年6月にいわゆる障害者差別解消法が制定されたわけです。
まず、インクルーシブ教育についてです。今年9月9日、国連障害者権利委員会は、2014年の条約締結後、初めて日本への勧告を出しました。勧告では、障がい児を分離した特別支援教育の中止、インクルーシブ教育に関する国の行動計画の策定を求めています。インクルーシブ教育とは、障がいのあるなしに関わらず、教育を受ける権利を保障することです。
個別最適化された学びの場が保障されることは、区が目指すインクルーシブ教育を具現化する一つの要素となるのではないでしょうか。 既に区内には別室登校が行えるよう、場所を確保し、支援員を配置している小中学校が八校あると伺っています。今後、拡充する予定はあるのか、またそれを必要としている児童生徒の数を把握しているのか、伺います。
これによって、ジェンダーやダイバーシティ&インクルージョンについての変化を生み出し、アライシップが女性活躍を含めたインクルーシブな社会を後押しするきっかけになると考えております。例えば渋谷区では、既に庁内のジェンダー平等に向けた取組の中で、ちがいをちからに変える人材活躍支援アクションプランを策定し、庁内の職員一人ひとりがアライとして、全員参加の地域社会づくりを目指していると明記しています。
2.学校給食の無償化を求めて………………………………………………………………119 3.交通課題の解消を求めて…………………………………………………………………119 (1)地域の交通網の充実について…………………………………………………………119 (2)園バスの安全性について………………………………………………………………120 4.板橋交通公園を「インクルーシブ
インクルーシブな教育の実現を目指す世田谷の教育改革と課題についてお伺いします。 国連障害者権利委員会は、日本政府に対して、障害を理由に学ぶ学校やクラスを分ける分離教育から、障害のあるなしにかかわらず、共に学び共に育つインクルーシブ教育への転換を強く求め、インクルーシブ教育の実現への具体的なプランを示すことを勧告しました。
逆にインクルーシブで、皆さんが共生社会を実現するためには、お互いがやっぱりお互いを知らなきゃいけないので、そうした意味の条例だと思っています。
◆石川すみえ 次に、第20回の教育委員会のところで、事前に資料をいただきまして、ざっと見させていただいたんですが、1番の報告事項で、区立高島幼稚園の魅力発信に向けた取組についてという中身が、これまでの区教育委員会のインクルーシブ教育を進めるに当たって、非常に強力に推進させるポジティブな内容になっているなというふうに感じまして、大きい変化かなというふうに思っていますので、ぜひ議会のほうにも報告していただきたいということと
次に、インクルーシブ教育の推進について質問いたします。 国連では、本年九月九日、日本の障がい児の分離教育中止が要請され、インクルーシブ教育が提唱されております。 インクルーシブ教育とは、障がいの有無にかかわらず、全ての子どもを受け入れる教育、あらゆる立場の子どもが同じ学校や学級に通い、必要に応じた教育と支援を受けられることを言います。
一方で、インクルーシブや未来へ向けた考え方に基づき、虐待や差別の解消の権利擁護の促進、誰もが安心して暮らし続けられる環境づくりを行うように要望いたします。また、マタニティケアの充実、安心して出産、子育てがしやすいまち板橋区を目指し、いたばし版ネウボラ事業の切れ目のない子育て支援、各家庭、妊婦さんへ寄り添った支援などの強化を強く要望いたします。 第2の柱、いきいきかがやく元気なまちについて。
初めに、徳丸三丁目の日本郵便所有の官舎跡に防災機能も兼ねたインクルーシブ公園の設置について質問いたします。決算の資料要求によると、公園を分類すると3つ、区内には荒川戸田橋などの緑地が3か所、児童遊園が125か所、そして公園が215か所あります。人口7,149人、令和4年9月30日現在の徳丸三丁目には、公園と言われるものが2か所しかありません。
また、インクルーシブなまちづくりを意識した公共施設の建て替えプランの検討をはじめ、潜在的な待機児童の解消に向けた綿密な要因分析や住宅確保給付金制度終了後の生活困窮者への継続的な支援、さらには、まちづくりセンターにおける新型コロナワクチン接種予約の支援継続など、誰もが安心して暮らせる福祉施策の推進が望まれました。
産み育てやすい新たな制度を求める請願 元受理番号 8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願 元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性のがん検診毎年実施を求める陳情 元受理番号15 医療的ケア児や重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービスの向上を求める陳情 元受理番号21 健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ
こちらの今後の板橋区の公園についてなんですけれども、ユニバーサルデザインというか、私もインクルージョン推進調査特別委員会に入っているんですが、障がいをお持ちの方も遊べるインクルーシブな遊び場というのを今後見ていかなきゃいけないなと思うんですけれども、ユニバーサルデザインのある公園の推進状況についてお聞かせください。